津軽から復興ののろし

今朝の地元紙・陸奥新報
久しぶりに元気がでるような見出しが躍っていました。
開催が危ぶまれていた、「弘前さくらまつり」。
せっかくキレイに咲く桜です。
見てもらえないと桜がかわいそうだなぁ、と思っていたら、
自粛ムードにはなっても、開催することが決定されたそうです。
いろいろな面で、これから決まることも沢山あるとのことですが、
とりあえずはとてもいいことだと思います。
「被災者支援のひとつとして祭りを堂々とやって、津軽から日本復興ののろしを上げたい」
という意向だとか。
沈滞モードになっている世の中が、美しい桜で、すこしでも明るく
なりますように、と願います。
さすがだね、弘前