十三夜ってなんでしょう?

こんにちは、スタッフOです。

台風がやってきますね。
先月の台風でも弘前では、大雨で川の氾濫が
起こりましたので、今回のも十分注意が必要です。

りんごの収穫の時期なので、農家さんは特に気になっている
かと思います。
なんとか、被害がなく過ぎ去ってほしいものです。


そんな中ですが、今回は「十三夜」のご紹介です。

「十三夜」とは旧暦九月十三日の事でして、旧暦八月十五日の十五夜
セットでお月見をする日という風習があります。
十五夜は芋を御供えすることが多かったので、「芋名月」。
十三夜は栗を御供えすることが多かったので、「栗名月」。
と言われております。

そこで、しかないせんべいでは栗を使ったお菓子
その名も「十三夜」を発売いたします。
県産「縄文栗」を丁寧にこして丸く整え、上に栗の渋皮煮を乗せました。

上品でシンプルな味わいとなっております。
1個210円です。

当日は台風が弘前にも接近していることが予想されますので、
ご来店の際は十分お気をつけてお越しください。
お電話での予約や当日の在庫確認も受け付けておりますので、
お気軽にご連絡ください。

十三夜は月が見れそうにないですね…