不老ふ死温泉

夕陽を眺めながら、海の間近で露天風呂
このキャッチフレーズにひかれて、不老ふ死温泉へ行ってきました。
うわさに違わず、確かに海の潮騒を聞き、波に抱かれたような雰囲気にひたりながら、
お風呂を満喫いたしました。
弘前、新寺町の我が家を10時30分ころ愛車で出発、同行者を二人途中で拾いながら向かいました。
深浦を通っていくのですが、「道の駅」があり、しばしトイレタイム。
そこにあった注意書きが、いかにも海辺の道の駅らしいもので、おもわず笑ってしまいました。

あとはひたすら温泉へ向かいます。
海辺の道を、五能線の線路とほぼ平行に、釣り船や波頭の景色を楽しみながらドライブです。
家並みが切れて、まわりは海だけ、という風景が続くと、見えてきました!

不老ふ死温泉のかんばん。
着いたー、着きました。
1時半頃の到着です。
2時チェックインなので少し早いのですが、
旅館の方はとても歓迎してくれました。







お部屋に入って荷物を置いて、館内の探検に出かけました。
「露天風呂はこちら」という案内表示のとおりに歩くと、露天風呂の写真が
掲示されてるんです。

















つまり、嵐になると露天風呂が海の中に埋没してしまうのですね。
すごいですね。
わたしが行く前日、前々日にはこの写真のようだったということで、
「今日は入れます」
と、旅館の案内の方が嬉しそうに話されてました。
夕日を眺めながらのおふろ。
本当に海の間近で、堪能させていただきました。

当然のことながら、露天風呂の中は写真撮影禁止。
外から、なるべく全容がわかるように撮ってみました。
雰囲気だけでもお伝えできれば、幸いです。